もう1年半が経ちました。
人工授精1回、体外・顕微授精5回を終えたいまはおやすみ周期となります。
年齢、胚移植数(良好胚)、内膜の厚み、プロゲステロン値
すべてにおいて問題がありません。きっと妊娠できますよ。
そう言われているのに、いまだに妊娠に至ることができません。
そしてついに転院を試みましたが、子宮内膜組織診は問題なし。
結局もともと通っていたB病院で治療をつづけることになり
すこしだけ、モヤモヤした状況がつづいています。

そんな中、メインブログのツイッターより
あたたかく、そしてとても心強いメッセージをいただきました。
わたしと似たような状況でご妊娠をされたという方からです。
わたしにとって、この方のメッセージはとても心強く
まだできることがあるんじゃないか。
そんな希望を持たせていただきました。
本当にありがとうございます。
どの病院にいっても、結果は「卵の質」の問題と言われるわたし。
もちろん続発性無月経なので、卵の問題もあるかと思います。
回数をこなすしかないとは分かっていても
正直なところ、治療費も高くて毎回繰り返すことは容易ではありません。
治療をしていると、暗い迷路に入り込んで
ときには出られずに数日その中にいることもあります。
そんな状況下になったとき
わたしには、このブログがちいさな灯となってくれています。
それは、ブログに書くことで冷静になれるから。
そして、読者のみなさんが一緒にがんばっている。また見守ってくださるから。
わたしはこのブログをとおして、すこしでも読者の方々にいい情報を。
ときに共感していただけて、心のつながりを持てることができたら…
これ以上の喜びはありません。
この想いを糧にして、これからも治療記録をのこしていきたいと思います。
*更新の励みになります

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